ラベリングを取り入れると家事が少しラクになります。
どこに何が入っているか分かりやすいので探す時間がぐっと減りますし、誰が見ても使い方が明快なので家事シェアが進むためです。
ラベリングの方法にはシールに手書き、ラベルライターなどいくつかの方法がありますが、「手書きに自信がない」 or 「整った見た目が好き」ならラベルプリンターがおすすめです。
そんなラベルライターも何種類かありますが、BrotherのラベルライターP-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)がとても良かったので紹介します。
ピータッチキューブ、購入の決め手は、楽しさ!
ピータッチキューブは家庭用プリンターで有名なBrotherのラベルライターです。この分野では「テプラ」が有名ですが、今回ピータッチキューブを選んだのは「使って楽しい!」ことが理由でした。
その楽しさは「ありとあらゆるラベルをスマホから簡単に作成できる」ことから生まれます。
まずテープの種類が、文字色・テープ色・テープ幅ともに豊富です。そして「ラベル作成アプリ」にイラストやテンプレートが豊富に登録してあります。
その組み合わせでおしゃれなデザイン、シンプルなデザイン、装飾を目的としたデザインなど、何でも作成できるのです!
家事効率化のためのラベルを作成
カジコレでは家事を効率化するためのアイデアを発信しているので、ゴミ箱の分別ラベル・引出しラベル・小さなお子さんにも分かるイラストラベルなどを作成し、引出しなどに貼りました。
このノウハウは以下の記事で紹介しています。
シェアラベル
シェアラベルの特徴
中でも感動したのが、説明書やURLをQRコード化し、ラベルとして印刷できる「シェアラベル」という機能です。
シェアラベルはPT-P710BT、PT-P910BTの2機種が対応しており、テープは18・24・36mm幅のもので利用できます。
例えば、取扱説明書が掲載されているURLを「QRコードラベル」にして機器に貼っておけば、取説を捨てることができて、要らないものを減らせます。
使い方は、専用アプリから「シェアラベル」のカテゴリーを選び、画面の指示に従うだけで簡単です。
シェアラベルの作り方
ピータッチキューブの詳細
ピータッチキューブの料金
商品名 | ブラザー ラベルライター ピータッチキューブ |
型番 | PT-P710BT |
対応幅 | 3.5mm~24mm幅 |
本体価格 | Amazon実勢 12,000円前後 |
テープ長さ | ほとんどのテープが長さ8mで販売 |
テープ価格 | 純正:1本約1,000円前後 互換:1本約500円前後 |
まとめ
ラベリングを取り入れるだけで、探しものが格段に減っただけでなく、家事シェアがすすみました。
また友人が遊びに来た時には、ワイングラスを洗ってくれたりするのですが「グラス用のスポンジ」を迷わず使ってくれるのでこっそり喜んでいます!
ピータッチキューブ、おしゃれなラベリングもできるので、使っていてとても楽しいです。
きちんとしたラベリングが好きな方には、たまりません。おすすめです!