高校生の子どもの部屋を、ロボット掃除機がお掃除しやすい仕様に改造しました。
ポイントは1つだけ。床にものを置かないこと。
そのためにできるのは主に3つです。
- 浮かせる(壁面収納)
- キャスター台に乗せる
- 足のある家具にする
子どもの持ち物の中で散らかりやすいのはカバン類、ポーチ類です。そこで、今回は徹底的に「浮かせる」を実施。IKEAの壁面収納アイテム「HULTARP/フルタルプ」のレールとフックを駆使して、カバンを壁に収納し、何一つ床に直に置かないようにしました。
さらに、キャスターにボックスを乗せて仮の書庫に。これでロボット掃除機の巡回も楽勝です。
一度「掃除がラクな部屋」をつくってしまえば、掃除に時間をかけなくてもラクにキレイな状態をキープできます。ロボット掃除機を活用することで、自分の時間が増えるので、ぜひ試してみてください!
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