カーテンはフックを外さずに洗濯機に入れて洗うことができます。フックをつけたままカーテンをレールから外し、蛇腹状に折りたたみ、洗濯ネットに入れていつも通り洗濯するだけでOKです。
カーテンにフックをつけたまま洗う方法
フックをつけたままカーテンをレールから外し、蛇腹状に折りたたみ、洗濯ネットに入れて洗濯します。
まず、フックをつけたままカーテンをレールから外します。
その後、フックをつけたまま、カーテンを蛇腹状に折りたたみます。くるくる丸めるだけでもOKです。
それを折りたたんで洗濯ネットに入れて、普通に洗濯をします。
フックは内側に折り込まれるので、外れてバラバラになることも、洗濯槽を傷つけることもありません。洗剤は、エマールなどおしゃれ着洗剤を使うと安心です。
洗濯が終わったカーテンはカーテンレールに干し、そこで乾かせば取り込み不要でラクです。
手間がかからず、カーテンを洗濯するハードルがとても下がるので、ぜひ試してみてくださいね。
カーテンを洗濯機で洗う時の注意点
もしお持ちのカーテンがとても高級だったり生地が繊細だったりする場合は、面倒でもフックを外すことをおすすめします。
洗濯機のモードもおしゃれ着モードなど、生地を傷めないコースを選択してください。また、宅配クリーニングなどを利用してプロに任せるのも1つの手です。
忙しいときは家事代行の利用もおすすめ
カーテンは、放っておくとホコリがついたり、窓の結露が付着してカビが生えたりしてしまうので、定期的に洗うのがおすすめです。カーテンがきれいだと部屋も明るい雰囲気になり、気分よく過ごせます。
忙しくてカーテンを洗う時間がないという場合は家事代行の利用も1つの方法です。例えばタスカジでは1時間あたり1,500円から、経験豊富なハウスキーパーさんに家事を任せられます。3時間単位で依頼するので、カーテンの洗濯以外の家事もお願いできますよ。
手間&時間と費用のバランスを考えて、時間にゆとりがあるときは自分でやる、忙しいときは人に頼む、といったように柔軟に選ぶとよさそうです。