少しでも家事を効率化したい。そんな時におすすめのアイデアの一つが「ラベリング収納」です。
色々なところでラベリングを取り入れると、ものを探す時間を大幅に短縮できます。
また、家族にとってもものの在り処が分かりやすくなるので「ママあれどこ?」と聞かれることが減ったり、日々のちょっとした負担が軽くなったり、家事シェアが進んだりします。
今回は、そんなラベリングのアイデアを実施するために購入した霜山のガラスキャニスターを紹介します。
霜山のガラスキャニスター
霜山のガラスキャニスター はパスタなど細長い麺の収納に最適な、細身の保存容器です。スパゲッティー・ペンネ・ロングパスタ・ショートパスタ・そうめんなどの保存に最適です。
サイズ:7.5×29cm
容量:900ml
パスタの長さ:27cmまで
耐熱温度 本体:-30℃~130℃
値段:500円(税込)
キャニスターの胴部分はガラス製で、蓋は樹脂製です。蓋の裏にシリコン製のパッキンがついておりしっかり密閉されるので乾燥食品のおいしさを保ってくれます。
このガラスキャニスターは口が大きいので、簡単にパスタを取り出せます。使いかけのパスタを戻す時も、袋に戻す場合はサッと入らずに時間をとられることがありますが、この大口径なら簡単にしまえます。
使いたい時にサッと取り出し、サッとしまえるので時短になるし、ストレスも少ないわ!
蓋部分が樹脂製のためか、細身の高級感がただようデザインなのに1個500円(税込)とリーズナブル。編集部ではこの「デザインに対して価格のバランスがいい」ことが気に入って4つ購入しました。
今回は深めの引出しにパスタケースを収納しますが、見た目がいいので「見せる収納」の場合もバッチリ決まりますよ。
用途は麺類に限らず、カトラリー・箸入れ・フォーク・スプーン・小物入れなどにも利用している方もいるので、使い方は自由です。
「袋保存」でストレスを感じていた
カジコレ編集長の自宅では、以前はパスタをチャックタイプのジップロックに入れるか、テープでパスタ袋の口をふさいで保存していました。
この保存方法だと、収納ボックスの中で斜めになったり倒れたりと、保管の見た目はよくないし、取り出しにくく、しまいにくいのでちょっとしたストレスを感じていました。
そんなストレスを霜山のガラスキャニスターで解消していきます。
ガラスキャニスターをラベリング
誰でもできる手軽なラベリング方法を採用したかったので、今回は100均のシールと「パスタ袋の茹で時間が書いてある部分」などを切り取ってラベリングをしました。
これで「引出しを開けた瞬間」に目的のパスタと茹で時間がわかるようになりました。出し入れしやすくなり、家族がごはんを作る場合にも調理方法がよく伝わるようになりました。
霜山のガラスキャニスター は細身で美しいので引出しをあけるたびに気分が上がるところもいい感じです。また使いかけパスタを保存するのにちょうどよい大きさです。
キャニスターは楽天市場の「小物専科しもやま楽天市場店 」で購入できます。同店では3,980円以上で送料無料なので、購入のハードルも低めでした。おすすめです。
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