【王道の収納ルール】使う場所の近くにものを収納すれば、家事動線のムダがなくなる!
ものを使う場所の近くに収納できれば、取り出しやすく戻しやすいので、家の中で行ったり来たりを防げます。つまり、便利な場所に収納スペースを作れば、家事動線のムダがなくなります。
ごくたまにしか使わないものなら使う場所としまっておく場所が離れていても、さほど問題ありません。しかし、日常的に使うものなら、それを使う場所の近くに収納するのが便利です。
使う場所の近くに棚を置けない場合も、「上部に突っ張り棚を渡す」「家具や家電の側面にマグネットでボックスを設置する」「扉裏に吊るす」などのアイデアで、収納スペースを作りだせます。
例えば、以下のようなことが可能です。
- トイレの扉上に収納スペースをつくる(洗剤や生理用品などを収納)
- 洗濯機の上に収納スペースをつくる(ハンガーや洗剤などを収納)
- 家具・家電の横に収納スペースをつくる
- 壁・扉の裏に収納スペースをつくる
ただ単に収納スペースを増やすのではなく、便利な場所=そのものを使う場所の近くに収納を作ることは時短になるので、忙しい人にこそ取り入れてほしいアイデアです。
便利な場所に収納スペースをつくると、動線が短くなり家事が効率的になる
ものを使う場所の近くに収納できれば、取り出しやすく戻しやすいので、家の中で行ったり来たりを防げます。便利な場所に収納スペースを作れば、時短になり、家事の効率…