【2023年】ロボット掃除機まとめ。集塵も水拭きもできて値段も手頃!

当ページのリンクには広告が含まれています。

【2024年版】ロボット掃除機まとめはこちら

これからロボット掃除機を買うなら、集塵と拭き掃除が両方ともできるモデルを選びましょう。2台持ちに比べて場所を取らず、管理の手間も減るためです。カジコレ編集部のおすすめは、「ECOVACS DEEBOT N8+」「SwitchBot S1 Plus」「Neabot N2」「ILIFE V3s Max」です。

目次

おすすめのロボット掃除機

2022年後半ごろから、集塵と水拭きの両方ともできる「お掃除ロボット」が続々と発売されています。値段も手頃になってきており、アイロボット社のルンバ1台の値段(6〜7万円ぐらい)で、集塵も水拭きもしてくれるものが登場。凄い進化ですね!

2台持ちの選択肢もありますが、床に大きなロボット掃除機が2台も置いてあると、部屋が狭くなりますし、1台のほうが管理の手間も少ないので、集塵と拭き掃除が両方ともできるモデルを厳選して紹介します。

カジコレ編集部

とくに拭き掃除機能には大きなインパクトがあるので、これから買うならスペックは妥協せずに選んでほしいです。

ECOVACS DEEBOT N8+

集塵と拭き掃除が両方できます。ゴミは2.5リットルの大容量ダストボックスに自動排出されるので最大60日間ゴミ捨てをしなくてOK。モップパッドも使い捨てなので洗う必要がありません。マッピング式のため部屋が多い場合や、効率よく掃除をしたい方にもぴったり。値段は7万前後を推移中です。

SwitchBot S1 Plus

集塵と拭き掃除が両方できます。4リットル大容量ダストバッグがあるので最大70日間ゴミを触らなくてOK。モップは手洗いが必要です。マッピング機能で清掃範囲を計画できます。フル充電すれば約3-5LDKを一度に掃除できるので、お家が大きな方も安心。値段は6.3万前後を推移中で、こちらも値ごろです。

スイッチボット(SwitchBot)
¥52,350 (2024/04/20 17:22時点 | Amazon調べ)

Neabot N2

集塵と拭き掃除が両方できます。ゴミは2.8リットルの大容量ダストボックスに自動排出されるので1〜2ヶ月ゴミ捨てをしなくてOK。モップパッドは洗う必要があります。マッピング式のため効率よく掃除をしたい方にもぴったり。値段は3.6万円ぐらいで推移中。安いです!

ILIFE V3s Max

集塵と水拭きが両方できるタイプです。ランダム方式なので掃除にやや時間がかかります。自動でゴミを回収する機能がありません。その分価格は安く、2.5万ぐらいを推移中です。水タンクは別売りで6千円ぐらいなので3.1万円ほどで、集塵+水拭きができるロボット掃除機が手に入ります。

補足情報

残念ながらアイロボット(iRobot)社の製品は、ルンバが集塵・ブラーバが水拭きと棲み分けており、2機能を兼ね備えたモデルはありませんでした。

カジコレ編集部

新製品が出たら随時、更新します!時々このページに来てくださいね。

前のページに戻る

カジコレトップに戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

やまがた あやこのアバター やまがた あやこ 時短家事メディア「カジコレ」編集長

時短家事アドバイザー。掃除の苦労を9割減らした家に住んでいる。家事効率化・片づけ関連の書籍200冊を研究&実践。独自の家事効率化メソッドを多数保有。整理収納アドバイザー1級。写真も撮れるライター。離婚後はCo-Parentsな子育てをしている。旅行・イタリアの赤ワイン・温泉・ダイビングが好き。

目次