お風呂の壁や床についた水滴を放置せず、水切りワイパーで切るようにすれば、水垢を防げます。山崎実業のマグネット 水切りワイパーはデザイン性と機能性を兼ね備えた、イチオシの水切りワイパーです。
水垢は水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が固まったもの。壁や鏡、蛇口まわりについた水滴をそのままにすると、水が蒸発したときにミネラル分だけが残って白い跡になります。
ついてすぐの水垢はお風呂用洗剤をつけてスポンジで軽くこするだけで落とせますが、放置してひどい水垢になってしまうと簡単には落とせません。
頑固な水垢を落とすには、クエン酸パックして水垢をゆるめて、メラミンスポンジやダイヤモンドのウロコ取りでこする方法や、「茂木和哉」や「ウルトラハード」などの水垢専用洗剤を使う方法があります。
でも、手間もかかるし、専用洗剤を買う費用もかかるので、できれば「頑固な水垢をがんばって落とす」よりも、「水垢ができないようにする」のがおすすめです。
水垢を予防する方法は、お風呂を使ったあと、すぐに水気を取るだけ!
壁や鏡、床といった平たい面の水気をワイパーで切り、タオルで蛇口をさっと拭いておくだけで、水垢はほとんどできません。
雑でもよいので水気を切ってお風呂からあがる習慣を身につけると、一生お風呂の水垢と戦わなくてよくなりますよ。
さまざまな水切りワイパーがありますが、カジコレ編集長が愛用しているのは、置きっぱなしでも生活感がでない山崎実業(Yamazaki) のマグネット 水切りワイパーです。特徴は以下の通り。
- シリコーン製でスタイリッシュなデザイン
- 強力マグネットでお風呂の壁に簡単につけられる
- ワイパー部分がワイドだから、幅30cmまでの鏡なら一回で水切りできる
- 柄が長いから浴槽の底や天井、壁の高い位置にも使える
Amazonでも1,100件を超える口コミレビューがつき、5段階中4.5と評価も高い人気商品です。
壁や床などの広い部分は、タオルよりもワイパーで水切りをするのが圧倒的に時間がかかりません。「水切りワイパー、もってないな」という人は、ぜひこの機会に使ってみてくださいね。
鏡や蛇口などの「光る部分」がピカピカだと、お風呂全体がきれいに見えますし、運気も上がります! 最小限の手間で鏡と蛇口のきれいな状態を維持して、心地よいバスタイムを過ごしましょう。
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