生活にラベリングを取り入れると家事が少しラクになります。どこに何が入っているか分かりやすいので探す時間がぐっと減りますし、家事シェアが進みますよ!
ブラザーのラベルライター「ピータッチキューブ」 公式アンバサダーを務めるカジコレ編集長が、時短できるラベリングアイデア7選を紹介します。紹介している7つは、いずれも小学校低学年のお子さんのいるお母さんに好評だったアイデアです。ぜひ取り入れてみてくださいね。
電化製品などの取り扱い説明書のダウンロードページ(URL)をQRコードにして本体に貼っておけば、説明書を見たいときにQRコードを読み込むだけで済みます。
ゴミ箱にゴミの分別・曜日を張り付けておけば、捨てるたび目に入るのでうっかり出し忘れを防げます。
家族が多いほど管理が大変な診察券やお薬手帳。名前ごとに分ければ、いざというときに慌てません。
文房具や爪切りなど、家族で共有するものは、ラベルをつけると場所をわかりやすくできます。「お母さん、○○はどこにある?」と聞かれるストレスがなくなり、誰かが不在のときでも困りません。
たくさんの書類を分類せずに保管すると、探すときに時間がかかりますよね。重要な書類は100円ショップで買えるファイルケースに入れ、ラベルを貼っておくとわかりやすく管理できます。
何が入っているかを表す名称ラベルだけでなく、使い方や注意事項を書いたラベルも貼っておくと便利です。暗記している場合でも、家族シェアに役立ちますよ。
子どものおもちゃや衣類は、引き出しや収納ケースにラベルを貼っておくと、子どもが自分で準備や片づけをしやすいです。低年齢の子供なら、文字だけでなくイラストや写真を添えるとよいでしょう。
一度ラベルを貼りつけてしまえば、その後ずっと「ものを探しまわる時間」をなくせますし、家事シェアも進みます。ラベルは手書きでも可能ですが、ラベルライターを使うと統一感もあって見た目がよいです。
おすすめは、ブラザーのラベルライター P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)。文字色・テープ色・テープ幅が種類豊富で、いろいろなデザインのラベルをスマホから簡単に作成できます。
詳しくは以下記事に書いているので、ぜひ読んでみてくださいね。