グリルで目玉焼きが焼けるって知っていましたか。我が家では、コンロが混みあっているときは、グリルで目玉焼き(ベーコンエッグ)を焼いています。
グリルにくっつかないホイルを敷いて、ベーコンを載せ、その上に卵を割りいれていくだけです。
グリルを「弱火で4~5分」にセットすれば、目を離していてもちょうどいい焼き加減の半熟卵ができます。
目玉焼きを半熟に仕上げるにはフライパンと蓋がいると思い込んでいましたが、むしろグリルのほうが上手に焼いてくれます。焼き加減を見張る必要もないのでラクだし、失敗がありません。
一度に調理する卵の個数が多い場合は、ホイルを折って仕切りをつくっておくと流れにくいです。
フライパンを使わないから洗い物も少なく、忙しい日の朝ごはんや一人の昼ごはんに最高です。ぜひ試してみてくださいね。
時短家事アドバイザーあやこ
「目玉焼きはフライパンで焼くもの」という思い込みをなくすと、家事はもっとラクになりますよ!
前のページに戻る