洗濯機でカーテンを洗う簡単な方法|フックをつけたまま洗って時短

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カーテンはフックを外さずに洗濯機に入れて洗うことができます。フックをつけたままカーテンをレールから外し、蛇腹状に折りたたみ、洗濯ネットに入れていつも通り洗濯するだけでOKです。

洗濯したカーテン
目次

カーテンにフックをつけたまま洗う方法

フックをつけたままカーテンをレールから外し、蛇腹状に折りたたみ、洗濯ネットに入れて洗濯します。

フックをつけたままカーテンを外す

まず、フックをつけたままカーテンをレールから外します。

カーテンを折りたたむ

その後、フックをつけたまま、カーテンを蛇腹状に折りたたみます。くるくる丸めるだけでもOKです。

カーテンを折りたたむ

それを折りたたんで洗濯ネットに入れて、普通に洗濯をします

フックは内側に折り込まれるので、外れてバラバラになることも、洗濯槽を傷つけることもありません。洗剤は、エマールなどおしゃれ着洗剤を使うと安心です。

洗濯が終わったカーテンはカーテンレールに干し、そこで乾かせば取り込み不要でラクです。

手間がかからず、カーテンを洗濯するハードルがとても下がるので、ぜひ試してみてくださいね。

カーテンを洗濯機で洗う時の注意点

もしお持ちのカーテンがとても高級だったり生地が繊細だったりする場合は、面倒でもフックを外すことをおすすめします。

洗濯機のモードもおしゃれ着モードなど、生地を傷めないコースを選択してください。また、宅配クリーニングなどを利用してプロに任せるのも1つの手です。

忙しいときは家事代行の利用もおすすめ

カーテンは、放っておくとホコリがついたり、窓の結露が付着してカビが生えたりしてしまうので、定期的に洗うのがおすすめです。カーテンがきれいだと部屋も明るい雰囲気になり、気分よく過ごせます。

忙しくてカーテンを洗う時間がないという場合は家事代行の利用も1つの方法です。例えばタスカジでは1時間あたり1,500円から、経験豊富なハウスキーパーさんに家事を任せられます。3時間単位で依頼するので、カーテンの洗濯以外の家事もお願いできますよ。

手間&時間と費用のバランスを考えて、時間にゆとりがあるときは自分でやる、忙しいときは人に頼む、といったように柔軟に選ぶとよさそうです。

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この記事を書いた人

時短家事アドバイザーと共働き主婦チームがつくるWEBメディア。仕事が好きで「家事の優先順位が低い主婦」だった編集長の、掃除を9割やめても「キレイな部屋で過ごせるようになったしかけ」をはじめ、優秀な時短グッズ・お掃除ノウハウ・整理収納術(片づけ)・家事代行やハウスクリーニングサービスについて発信している。これまでに実践した家事効率化の専門書は200冊超。

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