扱いやすい構造の調理道具を選ぶ

キッチンツールを乾かして収納する

料理の後片づけを時短したいなら、調理器具は洗いやすい・乾きやすい・汚れがたまりにくい構造のものを選んでみてください。

パンチングタイプのステンレスザル

たとえば、パンチングタイプのザルや味噌こしは、網目のものと違って汚れやぬめりが絡みにくく、洗うのがとてもラクです。ステンレス製の鍋、耐熱ガラスのボウルや保存容器は、とても丈夫で洗いやすいです。

調理道具は壊れない限り買い替えない、という人もいるかもしれません。でも、「なんとなく使いにくいな」「洗うのが面倒だな」と感じているなら、買い替えることでストレスがなくなり、時短が叶います。

毎日使う調理道具こそ、洗いやすい・乾きやすい・汚れがたまりにくい構造ものを選びましょう!

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この記事を書いた人

時短家事アドバイザーと共働き主婦チームがつくるWEBメディア。仕事が好きで「家事の優先順位が低い主婦」だった編集長の、掃除を9割やめても「キレイな部屋で過ごせるようになったしかけ」をはじめ、優秀な時短グッズ・お掃除ノウハウ・整理収納術(片づけ)・家事代行やハウスクリーニングサービスについて発信している。これまでに実践した家事効率化の専門書は200冊超。

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