生ごみの処理を簡単にする

排水口のゴミ受け

後片づけを時短するには、生ごみもできるだけ簡単に処理できるようにするとよいです。シンクにぬめりやニオイの原因となる三角コーナーは置かず、調理中に出るごみや残飯は直接ポリ袋に入れて捨てるようにします。

このときポリ袋をかけておくアイテムがあると便利です。山崎実業 towerのポリ袋エコホルダーは調理するときだけ出せて、それ以外のときは畳んでおけるのでじゃまになりません。

小さめのゴミ箱をシールフックなどで浮かせる

捨てるゴミの量が多い場合は、シールフックやクリップなどを使って小さめのごみ箱を浮かせておいてもいいでしょう。生ゴミはニオイが気になるものなので、防臭袋をかけておくと、生ゴミ臭の対策も不要になりさらに時短ができます。

洗い物をしたときに排水口のごみ受けにたまる生ごみは、放置せず毎日捨てるようにします。

シンクのごみ受けはプラスチックでなく、金属製のパンチングタイプのものを選ぶと、ぬめりや汚れが絡みつかないので、ごみ処理が簡単です。ストッキングタイプのネットを使えばさらにラクになります。

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この記事を書いた人

専門書150冊ぶんの知恵や効果のあるオリジナルのアイデアを実践し「時短家事・家事効率化」の王道アイデアとして紹介している。整理収納アドバイザー1級保持者が在籍。取り入れるだけで「少ない家事でまわる快適な生活」が手に入ります。

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