あなたは結露した窓を拭いていますか?
私は結露水を拭き取る家事がとても憂鬱でした。エアコンをつけているとすぐに乾くことから、見てみぬふりをする日が続き、窓辺の建材が心配になっていました。
そんなある日、アズマ工業の結露水対策ワイパー「水滴トール」を見つけました。速攻で購入して使ってみましたところ・・・
水滴がとれてすご〜く楽しい!
窓の結露水をとってみました💧 pic.twitter.com/Fy4AXdCLR2
— カジコレ@時短家事 大百科 (@kajikore) January 14, 2025
ぐんぐん水滴を吸い込んでくれる様子がめちゃくちゃ爽快だったので、私は「結露水ホイホイ」呼ぶことにしました。
筒の中に水がたまります。 pic.twitter.com/wtvtdtPG4I
— カジコレ@時短家事 大百科 (@kajikore) January 14, 2025
試した結果、注意点が1つありました。すりガラスについた水滴はうまく取れません。水がワイパーをすり抜けて下に流れ落ちてしまいます。ガラスの全面がすりガラスの場合は、おすすめできません。
⚠️「すりガラス」は上手に水をとれません。
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とはいえ、窓の半分がツルツルガラスなら、結露水をかなりホイホイできます。雑巾も少なくてすみますし、拭き取り時間も大幅に短縮できました。 pic.twitter.com/g45FSHcAc8
一方で、全面もしくは半面がツルツル面の窓のお宅では、使う価値があると思います。
雑巾が不要になるわけではありませんが、必要な枚数がぐっと減ります。作業時間も半減します。
さらに、楽しく作業ができるので「窓拭きのチャンス!」と思って取り組めば、笑顔で前向きにできますし、窓がキレイになるメリットもあります。
この楽しさが一番の推しポイントだと思いました。
シンプルな構造なのでワイパーのお手入れも簡単です。
ちなみに、うちは窓の半分がすりガラスなのですが、それでも1回150mlも水を収穫してくれたので、作業時間や作業の大変さがぐっと減りました。結露拭きを楽しめる日がくるなんて夢のようです。