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洗濯のときに柔軟仕上げ剤(柔軟剤)を使わなくてもいい!

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柔軟剤は洗濯物をソフトに保つためのものですが、必ずしも使わなくてはいけないものではありません。柔軟剤をやめると、買い物の手間・在庫管理・使う手間を減らせるだけでなく、節約にもつながります。

柔軟仕上げ剤は、使わなくてもいい
目次

柔軟剤をやめるとどんないいことがある?

柔軟剤をやめると、以下のようないいことがあります。

  • タオルの吸水性を保てる
  • 皮膚のかぶれを防げる
  • ランニングコストを減らせる
  • 柔軟剤を入れる手間を省ける
  • 部屋干し臭を防げる
柔軟剤をやめると

柔軟剤はプラスの静電気を帯びる「陽イオン界面活性剤」を主成分にしています。この成分が衣類の繊維を⁠コーティングすることで⁠柔らかさや香りを⁠得られるのですが、⁠⁠繊維に成分が蓄積すると、⁠衣類にダメージを与えたり、⁠肌トラブルにつながったり⁠します。

タオルの場合は、繊維の表面が柔軟剤で覆われることにより、水をはじきやすくなります(=吸水性が落ちる)。以下の動画を見ると、その違いがすぐにわかるでしょう。

また、香りづけのために柔軟剤を使っている人もいるかもしれませんが、柔軟剤は菌のエサとなり、洗濯槽のカビや洗濯物の生乾き臭の原因になることもあります。

柔軟剤の臭いが香害となり、知らないうちに人に迷惑をかけてしまうことや、成分が体質に合わないと化学物質過敏症になってしまうケースもあることも頭に入れておくとよさそうです。

【参考記事】香害 被害者が全国組織 柔軟剤など化学物質で体調崩す 仕事、学業に支障「危険性知って」(東京新聞)

柔軟剤なしでも洗濯物はふんわり仕上がる

液体せっけんを使用し、ドラム式乾燥機で乾かせば、柔軟剤なしでもふんわり仕上がります。

タオルを立てて収納

「柔軟剤をやめたら衣類がゴワつきそう」⁠「洗濯に手間がかかりそう」⁠と不安かもしれません。しかし、思い切って⁠やめてみると、意外と問題ないことに気づくでしょう。

カジコレ編集長はもう8年以上⁠柔軟剤を使っていませんが、衣類が⁠ごわつく感じは一切ありません。これは、ドラム式洗濯乾燥機で洗っていることと、洗濯に合成洗剤ではなく、液体石けんを使っていることが理由だと思います。

ドラム式洗濯乾燥機はドラムの回転で洗いも脱水もするので繊維がほぐれて仕上がります。普通に干すだけで衣類はふんわり仕上がり、ごわつきません。タオルや肌着は乾燥までかけるのですが、ホテルのタオル級にふかふかになります。これは感動モノです!

また洗剤は、柔軟剤を使わなくてもふんわり仕上がる、液体の石けん洗剤を使っています。ミヨシ石鹸の「せっけん そよ風」や、シャボン玉石けんの「シャボン玉スノール」が有名です。

どちらも天然油脂主原料の液体せっけんで、しっかりと汚れを落とせ、柔軟剤を使用しなくても、ふんわりと仕上がります。合成洗濯洗剤より少し高いですが、これを使えば柔軟剤を買わなくても済むので結果的にコストはあまり変わりません。

おしゃれ着用洗剤の「エマール」や「アクロン」でも同じような効果を得られます。いずれも中性洗剤なので、ウールやおしゃれ着を洗う時にも洗剤を使い分けなくて良い点が時短の意味で素晴らしいです。

こうした液体せっけんをドラム式洗濯乾燥機の⁠洗剤自動投入ボックス⁠に入れておいて、普段着、スポーツウエア、仕事着まで⁠、これだけで洗っています。ほのかなフローラルの香りがちょうどいいです。

上記で紹介した液体せっけんを使わない場合でも、ドラム式洗濯乾燥機であれば遠心力でふんわりさせてから運転を終了するモードが備わっていることが多いので、一般的な液体洗剤でも十分にふんわり仕上がると思います。

柔軟剤をただやめるだけでも、冒頭で紹介した「いいこと」を実感できるので、ぜひ試してみてくださいね。特に、タオルは柔軟剤をやめることで吸水力が高くなったと感じられるでしょう。

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この記事を書いた人

成功空間プロデューサー、片づけ&時短家事コンサルタント。「ねぎらい片づけ」創始者。著書「家事の苦労を9割へらす本」「掃除の苦労を9割へらす本」。家事・育児・仕事の両立に葛藤する中で「家事本200冊」を実践し、月70時間の家事を削減。1日1時間で高品質の家事が完了する方法、自宅を「成功空間」に変える方法、掃除や洗濯が1日5分で終わるノウハウを考案。

「世界中の家を『ほっとできる場所。』にする」をビジョンに掲げ、自宅を「成功空間」に編集する講座「The Self Edit」を主催。家が「やりたいことがスムーズに進む空間」に変わり、自分の才能が1秒も止まらない人生の加速装置になる快感を味わえる。家事や片づけが重労働を伴う「義務やタスク」から、1日1時間で高品質な家事が完了する「自分と家族のよりよい未来をつくるための愛の時間」へと変換される。家が「ほっとできる場所」になり、家族仲が良くなったり、友人を気軽に招くことができたり、目標や理想の達成に向けてスムーズに行動できるようになる。

家庭と仕事の両立、片づけ、時短家事にまつわる情報を「時短家事 大百科 カジコレ」やYahoo!ニュース、X、Instagramで発信している。共働きワンオペ主婦を経験し離婚。やるべき家事を合理的に減らしシングルマザーとして「自分時間をしっかり持てる人生」を得た。整理収納アドバイザー1級。写真も撮れるインタビューライター。カシオペイア株式会社代表。

フジテレビ「ホンマでっか!?TV」、関西テレビ「ウラマヨ!」、テレビ東京「なないろ日和!」、日本テレビ「DayDay.」、「ナジャ・グランディーバのチマタのハテナ」などテレビ出演多数。「PHPくらしラク~る♪2025年12月号」巻頭カラーに12P、「日経ウーマン」、「オレンジページ」ムック本「シンプル家計ノート2026」などメディア掲載多数。

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