ついでの作り置きをする

冷蔵庫に鍋をしまう

週末や時間のあるときに一気に作り置きをする方法は、思った以上に時間を取られ、大変なものです。その点、今日の料理を多めに作る「ついでの作り置き」なら、負担感なくできて、後でかなり助かります。

大鍋にいっぱいのスープを作り、今日はそのまま食べて、鍋ごと冷蔵庫に入れておけば、翌日火にかけるだけで食べられます。スープにトマト缶を加えたり、シチューにリメイクしたりできます。

ドライカレー

ミートソースやドライカレーは多めに作って、半分を冷凍してストックしておけば、次は温めるだけで食べられます。オムライスにかけたり、煮込みハンバーグのソースにしたり……といったアレンジも可能です。

アイラップ

ミートソースやドライカレーの冷凍には「アイラップ(加熱・湯煎OKの袋状のラップ)」が便利です。

タッパー

ついでの作り置きをしたおかずは、透明の耐熱容器に入れれば中が見やすく、そのまま食卓に出すこともでき、食洗機で洗えます。タッパーより、ニオイや色がつかない耐熱ガラス容器がおすすめです。

お弁当作りをしているなら、ついでに作り置きしたおかずは「おかずカップ」に小分けし、それをタッパーなどに入れて冷凍しておけば、お弁当箱にカップごと詰められます。

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この記事を書いた人

時短家事アドバイザーと共働き主婦チームがつくるWEBメディア。仕事が好きで「家事の優先順位が低い主婦」だった編集長の、掃除を9割やめても「キレイな部屋で過ごせるようになったしかけ」をはじめ、優秀な時短グッズ・お掃除ノウハウ・整理収納術(片づけ)・家事代行やハウスクリーニングサービスについて発信している。これまでに実践した家事効率化の専門書は200冊超。

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