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洗濯槽カビキラーはこんな洗剤
洗濯槽カビキラーは、手の届かない洗たく槽の裏のカビ・雑菌を強力洗浄する洗濯槽クリーナーです。
洗剤カス、ヌメリ、雑菌などが複雑にからみ合った“洗濯槽カビ”を除去し、洗濯槽や洗濯物のイヤな臭いをなくします。全自動洗濯機、ドラム式洗濯機のどちらでも使用可能です。
ワカメ状の洗濯槽カビ | 発生しない |
手肌への優しさ | 刺激あり※ |
香り | ツンとした臭い |
※次亜塩素酸塩を主成分とする塩素系漂白剤で、強いアルカリ性のため、素手では触らないことを推奨。
時短になる理由
- 液体を入れて回すだけでOK! つけおきの必要なし
- 洗濯槽カビの浮遊物などのカスが洗濯物に付着することを防げる
- 1~2ヶ月に1回使用するだけで、洗濯物のイヤな臭いに悩まされることがなくなる
購入のしやすさ
スーパー・ドラッグストアなどの実店舗 | 売っている店が多い |
amazon・楽天などのネットショップ | 売っているサイトが多い |
使用上のデメリット
編集部で実際に使用してみた結果、際立ったデメリットはありませんでした。
こんな人におすすめ
- 洗濯槽や洗濯物の生乾きの臭いが気になる人
- 洗濯槽裏の「見えない菌」が気になる人
- 黒っぽいクズのような汚れが洗濯物に付着するのが気になる人
おすすめできない人
- 塩素系クリーナーを使いたくない人
※姉妹品の「アクティブ酸素で落とす 洗たく槽カビキラー」は、塩素の成分を使わずに、酸素の働きで “洗濯槽カビ” を剥がし取るタイプなので、塩素系を避けたい人はそちらがおすすめです。
汚れを落とす成分
次亜塩素酸塩
一般細菌やウイルスを広く殺菌・消毒・不活化する効果があります。
界面活性剤
オールマイティーにいろいろな汚れを落とす成分です。
落とせる汚れ
洗濯槽のカビ、雑菌
※もともと洗濯槽に汚れがひどくついている場合は、1回の使用では取りきれていない場合があります
基本の使い方
- 電源を入れてから、本剤を全量入れ、高水位まで給水する
- 「標準コース」(洗たく→すすぎ→脱水)で1サイクル運転し、洗濯機を洗浄する
つけおき不要ですが、初めて使う場合や汚れがひどい場合は約3時間つけおきすると、より効果的です。
使うときの注意点
- 熱湯では使わない(急激に成分が分解するので)
- 衣類や敷物につくと脱色するので注意する
洗濯槽カビキラーの用途
特におすすめの用途
洗濯槽の洗浄(全自動洗濯機・ドラム式洗濯機どちらでも使える)
使える場所
全自動洗濯機
ドラム式洗濯機
二槽式洗濯機
※穴のない洗濯槽も使用可能
使える素材・使えない素材
ステンレス槽 | プラスチック槽 | 穴なし槽 |
商品一覧
基本情報
タイプ | 洗濯槽用洗浄剤 |
液性 | アルカリ性 |
除菌・抗菌成分 | ○ |
香料 | ー |
成分 | 次亜塩素酸塩(酸化剤)・水酸化ナトリウム(アルカリ剤)・アルキルアミンオキシド(界面活性剤)・けい酸塩(防錆剤) |
正味量 | 550g |
参考価格 | 300円 |
詰め替え商品の有無 | なし |
使用量のめやす | 9kgサイズまでの洗濯機:1本(550g全量) 9㎏サイズ以上の洗濯機:2本 |
使用上の注意 | ●液が目に入らないように注意。 ●必ず単独で使用。酸性タイプの製品や食酢、アルコール、アンモニア等と混ざると有害なガスが発生して危険。 ●用途以外に使わない。 ●必ず換気をして使う。 ●体調がすぐれない時は使わない。 ●皮膚につくと刺激がある。ゴム手袋を使用し、作業後は必ず手を洗う。 ●熱湯では使わない。 ●洗たく物を入れたまま使わない。 ●衣類や敷物につくと脱色するので注意。 ●他の容器に移して使わない。 ●直射日光を避け、冷暗所に立てて保管する。 ●破損をさけるため、落とさない。 ●キャップを開ける時は容器を強く持たない。液が飛び出すおそれがある。 ●洗たく槽以外に誤ってかけた場合は速やかに拭き取り、よく水拭きする。 |
応急処置 | ●目に入った時:すぐ流水で15分以上洗い流す。必ず直後に眼科医に相談する。そのまま放置すると失明のおそれがある。 ●飲み込んだ時:吐かせず、すぐ口をすすぎ、コップ1~2杯の水か牛乳を飲ませ、医師に相談する。 ●皮膚についた時:すぐにぬめり感がなくなるまで流水で洗い流す。異常がある場合は、皮膚科医に相談する。 ●使用中、目にしみたり、せきこんだり、気分が悪くなった時は、すぐに使用をやめてその場を離れ、洗眼、うがい等をする。 ※いずれの場合も、受診時は商品を持参する。 |
メーカー | ジョンソン |
ブランド | カビキラー |
公式HP | 洗たく槽カビキラー(塩素系)|カビキラー|ジョンソン株式会社 |
関連商品 | カビキラー ゴムパッキン用カビキラー |