![消臭袋のニオワイナ](https://kajikore.com/wp-content/uploads/2023/08/niowaina1.jpg)
ゴミ箱から漂う生ごみのイヤな臭いを抑えたいなら、「消臭ポリ袋 ニオワイナ」を使ってみてください。防臭・消臭ポリ袋の中で、価格と消臭力のバランスがよい、コストパフォーマンスの高い商品です。
![驚異の防臭袋「BOS(ボス)」](https://kajikore.com/wp-content/uploads/2023/05/bos6-1.jpg)
生ごみの臭い対策としてイチオシなのは「驚異の防臭袋 BOS(ボス)」です。医療用に開発された高機能な袋で、腐敗臭をシャットアウトできます。蓋なしのゴミ箱に捨てても臭わないほど、効果絶大です。
![](https://kajikore.com/wp-content/uploads/2023/05/bos-bag-200x133.jpg)
![BOS](https://kajikore.com/wp-content/uploads/2023/08/niowaina3.png)
ただ、そんなBOSは価格が高めなのがネック。Mサイズの場合、1枚あたり12円です。
![消臭袋のニオワイナ](https://kajikore.com/wp-content/uploads/2023/08/niowaina4-2.png)
もう少し安くて、同じように生ごみの臭いを防げるポリ袋があればいいのに…と探して見つけたのがこちらの「消臭袋ニオワイナ」です。大サイズの場合、1枚あたりは約8円で、BOSより安いです。
硫化水素(卵の腐ったようなニオイ)、アンモニア(刺激臭)、酢酸(排泄臭)、トリメチルアミン(魚のような生臭いニオイ)などを、中和などの化学反応を利用して消臭します。
![](https://kajikore.com/wp-content/uploads/2023/08/niowaina5.jpg)
生ごみの臭いをどこまで防いでくれるのか、実際に使ってみました。
![消臭袋のニオワイナ](https://kajikore.com/wp-content/uploads/2023/08/niowaina6-1.jpg)
出張前に生ごみをニオワイナの消臭ポリ袋に入れて口を結び、4日後に帰宅。ゴミ箱に顔を近づけてクンクンしてみると、我慢できる程度の臭いでした。真夏に放置した生ごみがここまで臭わないのは優秀です。
![消臭袋のニオワイナ](https://kajikore.com/wp-content/uploads/2023/08/niowaina7.png)
消臭ポリ袋は厚みがあって丈夫ですし、不透明な点も嬉しいです。生ごみはもちろん、おむつやペットの排泄物などを入れるのにも適しています。
また、出張や旅行で汗をかいた下着や靴下を持ち帰るときにニオワイナに入れると、帰宅までに時間が経っても臭いが倍増しません。
毎日使うものだから、低コストで効果のあるものをという人に、消臭ポリ袋ニオワイナはおすすめです。
![今日のポイント](https://kajikore.com/wp-content/uploads/2023/08/niowaina9.png)
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