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【比較してみた】トイレマジックリン こすらずスッキリ泡パックとルックプラス 泡ピタ、どっちがおすすめ?

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トイレマジックリン こすらずスッキリ泡パックとルックプラス 泡ピタ

こすらず便器がピカピカになると人気のトイレ用洗剤2つ。

トイレマジックリン こすらずスッキリ泡パックとルックプラス 泡ピタ

両方とも使ってみたところ、どちらも感動級の洗浄力で、こすらず便器がピカピカになりました。

使ってみた1番の感想

「感動級の洗浄力」は両者ほぼ同じ。便器には、水垢、皮脂汚れ、カビ、便や尿など、まざまな汚れが混在していますが、どちらの洗剤を使っても、こすらず汚れをすっきり落とせました。

便器の泡パックを放置している間にトイレの床などの拭き掃除をすれば、あっという間に掃除完了!  どちらの洗剤も、トイレ掃除を時短したい人の強い味方になってくれます。

じゃあ、どこが違うの? どっちを選べばいい?

実際に使ってみた感想を交え、トイレマジックリン こすらずスッキリ泡パックと、ルックプラス 泡ピタ トイレの洗浄スプレーを比較します。

同じ点 主成分が界面活性剤


泡パックも泡ピタも主成分が界面活性剤であり、便器内はスプレーして流すだけ(こすらなくてよい)、除菌もできて、逆さスプレーOKな点も共通です。コスパもあまり変わりません。

便器内の汚れ落ち


便器内の汚れは、泡パックを使ったときのほうがよく落ちる気がします。

液性


泡パックは弱アルカリ性、泡ピタは中性なので、泡ピタのほうが、手肌やトイレ内の素材に優しいです。

推奨の放置時間

推奨の放置時間は、泡パックが5分、泡ピタが1分となっています。泡パックはガッツリ汚れを落とす感じで、
泡ピタはルーティン掃除でちょこちょこ使う感じの設定です。

使える場所

使える場所は、泡パックが便器内のみであるのに対して、泡ピタは便器内・便座・床・壁・ウォシュレット(トイレ中OK)となっています。洗剤1本でトイレすべての掃除をしたいなら、泡ピタが向きそうです。

容器の見た目


容器の見た目は、泡パックはボトルネックがブルーかピンク、泡ピタはボトルネックが白です。

泡パックと泡ピタの違い まとめ

泡パックと泡ピタの違いをまとめるとこんな感じです。

  • 1本でトイレ中を掃除できる
  • こぼしても安心
  • インテリアになじむ見た目

この3点で、私はルックプラス 泡ピタ トイレ洗浄スプレーのほうが便利だと思いました。

「こすらず便器をピカピカにしたい」「1本でトイレ中を掃除したい」という人に泡ピタはおすすめです。

泡パックは、どちらかというと、ドメストやサンポールといった超強力な洗剤の仲間ですね。便器内の頑固な汚れが気になっている方におすすめ。泡ピタを実際に使ってみた様子は以下の記事で紹介しています。

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この記事を書いた人

時短家事アドバイザーと共働き主婦チームがつくるWEBメディア。仕事が好きで「家事の優先順位が低い主婦」だった編集長の、掃除を9割やめても「キレイな部屋で過ごせるようになったしかけ」をはじめ、優秀な時短グッズ・お掃除ノウハウ・整理収納術(片づけ)・家事代行やハウスクリーニングサービスについて発信している。これまでに実践した家事効率化の専門書は200冊超。

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