【やめる家事】アイロンがけがいらなくなる3つの工夫

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アイロン掛けって面倒

アイロンがけは面倒で、「できればやりたくない家事」と思っている人も多いでしょう。

アイロン掛けがいらなくなる方法

実はカジコレ編集長はアイロンを持っていません。でも、シワシワの服は着ていないです。

以下、私が実践しているアイロンがけがほぼ要らなくなる”ちょっとした工夫”を紹介します。

目次

軽く乾燥コースにかけてから干す

軽く乾燥コースにかけてから干す

洗濯が終わったあと、5~10分ほど「乾燥コース」にかけてから干すと、乾燥の過程でシワが飛びます。

「脱水を1分」にしてから洗う

「脱水を1分」にして洗う

洗濯機は、洗い・すすぎ・脱水などの時間を設定できます。洗濯コースの設定で「脱水を1分」にすると、終了時はいつもより服に多めの水分が残った状態です。干している間に水の重みで服のシワが伸びます。

形状記憶やシワに強い服を選ぶ

形状記憶やシワに強い服を選ぶ

「形態安定シャツ」「形状記憶シャツ」など、なるべくアイロンがけが要らない服を買うようにします。

最近は、アウトドアブランドやスポーツ用品メーカーが、機能性を重視した素材の普段着を販売するようになりました。これらはとても洗濯に強く、家で洗えてシワもつきにくいです。

たとえば、mont-bellの襟付きシャツ、emmiのワンピース、DESCENTEのシャツなどがあります。あなたの好みのメーカーにもあると思うので、ぜひ探してみてください。

買う時点で「アイロンがけが要らない素材」を選ぶと、そのあとがずっとラクです!

丸い形のハンガーで干すとなおよし

丸い形のハンガーで干す

さらに、針金ハンガーや黒いプラスチックのハンガーではなく、丸い形のハンガーで干すと、ハンガーの跡が全然つかず、きれいな状態に乾きます。すべらないので、服が落ちる心配もありません。

丸い形のハンガーは、MAWAハンガー、KEYUCAハンガー、ニトリハンガーがおすすめです。部屋干しして、そのままクローゼットにしまえば、たたむ手間も不要です。

たった3つの工夫で、アイロンがけからほぼ解放されるので、ぜひ試してみてください。

アイロンが要らなくなる方法
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この記事を書いた人

専門書150冊ぶんの知恵や効果のあるオリジナルのアイデアを実践し「時短家事・家事効率化」の王道アイデアとして紹介している。整理収納アドバイザー1級保持者が在籍。取り入れるだけで「少ない家事でまわる快適な生活」が手に入ります。

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