
省ける作業を徹底的に省き、洗濯の流れを「しくみ化」できれば、日々の洗濯ルーティンを最短10分まで短縮できる可能性があります。
洗濯の作業時間 一般 VS カジコレ式
53分→ 最短10分
4人以上の家族100組の洗濯の作業時間

縦型洗濯機で洗い屋外に洗濯物を干している4人以上の家族100人に、「洗濯の作業ごとにかかっている時間」を計測してもらい最頻値を調べました。その結果、以下の各作業の最頻値の合計が53分でした。
洗濯の作業項目 | 作業時間 |
衣類の仕分け | 3分 |
ネットに入れる作業 | 2分 |
シミ・エリ袖の前処理 | 5分 |
洗濯機に洗濯物を入れる | 1分 |
洗剤の投入 | 1分 |
洗濯物を屋外に干す | 12分 |
洗濯物を取り込む | 6分 |
洗濯物をたたむ | 13分 |
収納ハンガーに衣類をかける | 5分 |
畳んだものをしまう | 5分 |
合計 | 53分 |
カジコレ式、時短お洗濯の作業時間

これに対し「カジコレ式、時短お洗濯」での作業時間の合計は10分でした。省ける作業を徹底的に省き、洗濯の流れを「しくみ化」できれば、日々の洗濯ルーティンを最短10分まで短縮できる可能性があります。
もちろん、家族の人数、仕事服の汚れぐあい、子供の部活、赤ちゃんや幼児などの条件で作業時間は変化しますが、それを加味しても30〜40分ていどの大幅な時短が叶います。
カジコレ式お洗濯の作業項目 | 作業時間 |
衣類の仕分け | 0.5分 |
ネットに入れる作業 | 0.5分 |
シミ・エリ袖の前処理 | 1分 |
おしゃれ着だけ洗濯する(1回目) | 1分 |
おしゃれ着を室内で収納ハンガーに干す | 2分 |
ドラム式洗濯機に洗濯物を入れる(2回目) | 1分 |
ドラム式洗濯乾燥機から衣類を取り出す | 0.5分 |
少量の洗濯物をたたむ | 2分 |
衣類を個人のカゴに入れる | 1分 |
収納場所に洗濯物をしまう | 0.5分 |
合計 | 10分 |
カジコレ式、時短お洗濯とは?
カジコレ式、時短お洗濯は、洗濯ルーティンを約10分で終えることができる洗濯術です。
やめても困らない工程を徹底的に省き、便利家電を活用し、収納方法や干し方を見直し、効率的に汚れを落とせる方法で予洗いをする。これらの組み合わせで大幅な時短を叶えます。
いま縦型洗濯機を使い、屋外に干し、洗濯物を畳んでいる人なら、1日あたり30〜40分も時短できる可能性があります。そんな、カジコレ式時短お洗濯と一般的なお洗濯との違いは以下のとおりです。
洗濯のしくみの違い
工程 | カジコレ式、時短お洗濯 | 一般的なお洗濯 |
洗濯機 | ドラム式洗濯乾燥機 | 縦型洗濯機 |
襟袖の処理 | 予洗いスプレー | 洗剤+歯ブラシでトントン |
染み抜き | 酸素系漂白剤スプレー 魔法水 | 洗剤+歯ブラシでトントン |
干す場所 | ちゃんと乾く部屋干しエリア | 屋外 |
干すもの | おしゃれ着だけ干す | ぜんぶ干す |
物干しグッズ | 天井吊りや窓枠設置の物干し 収納用ハンガー 小型ピンチハンガー | 洗濯用ハンガー 洗濯バサミ 大型ピンチハンガー |
取り込み | 洗濯機から乾いた衣類を取り出す 乾いたらクローゼットに入れる | 屋外から屋内に持っていく 雨で焦る or びしょ濡れ |
たたみ | 少量の洗濯物をたたむ | ほぼ、全部たたむ |
収納方法 | 衣類:吊るす収納 下着類のみ:ワゴン or 引出し | 一部を吊るす収納 多くをたたんで収納 |
しまう | 個人別のカゴに乾いた小物を入れる | 引き出しなどに配る |
アイロン | かけない 宅配クリーニング | かける 街のクリーニング店 |
衣類を選ぶ時の基準
カジコレ式、時短お洗濯 | 一般的なお洗濯 | |
風呂用 | タオル大判ハンドタオル | バスタオル |
靴下 | 1〜2種類に絞る | 好きなもの |
下着 | 乾燥機OKのもの 1〜2種類に絞る | 好きなもの |
子供服 | 乾燥機OKのもの | 好きなもの |
大人の衣類 | 自宅で洗濯OKのもの アイロン不要の素材 形状記憶のシャツ シワにならない素材の服 制服化した服 | 好きなもの |
小物 | タオルハンカチ | ハンカチ |
変えると時短になる洗濯工程
洗濯の工程は書き出すととても沢山あります。この一つ一つを「時短お洗濯」の手法に置き換えていくと、その分だけ洗濯時間を減らせます。全部やれば毎日10分程度まで短縮できます。

例えば、筆者はむかし衣類をたたんで引き出しに収納していました。これをやめて「吊るし収納+ワゴン収納」に変更したところ、たたむ時間がほぼゼロになり、持ち物を俯瞰できることから身支度をする時に服を選ぶ時間も短縮できました。


洗濯は服選びから始まっています。
洗い・干す工程だけを見直すだけでも効果がでますが、身につけるものの選定から収納を終えるところまでも合わせて見直せば、さらに大幅な時短が叶います。
仮に、毎日30分の時短ができれば、1週間で210分、1ヶ月で900分、1年では10,800分。1年で180時間、8日間も余白が生まれます。
1週間で4時間も自由な時間が手に入るので、美容院やエステサロンに余裕で行けるようになるでしょう。
- 1週間:4時間の時短
- 1ヶ月:900分=15時間の時短
- 1年:180時間=8日間の時短



あなたは何に自由時間を使いますか?
カジコレ式、時短お洗濯セミナー
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習得方法
- 動画セミナー約2時間
- 月2回の何でもしつもん会
- 実践の報告をするグループチャットで仲間と共に前進



1レッスン5~10分/ 動画学習はTeachableを利用/しつもん会はZoomかGoogle Meetで行いアーカイブ視聴可です/グループチャットはチャットワークを利用/スマホでスキマ時間に学べます
受講効果の目安
- 1日あたりの短縮時間:30分
- 1ヶ月あたりの短縮時間:900分
- 1年あたりの短縮時間:10,800分



1日でソファーでくつろげる程度、1ヶ月でレジャーに2回行ける程度、1年で8日間の旅行に行ける程度の効果が期待できます。
1年で150時間の時短ができて時給1,200円で働くと最大18万円の収入に。
習得費用(モニターさん募集中)
- 月額コース:5,500円/月(税込)
- 買い切りコース:66,000円(税込)
- モニターさん限定 11,000円 (税込)11/30日(木)応募〆



1時間時短するための習得費用は年間換算で 183円です
受講中に必要になること
- 物干しエリアの構築などに必要なアイテムの購入
モニタさんー専用応募はこちら



これはー瞬でもとがとれそう!