キッチンで使うボウルには、プラスチック、ステンレス、ガラス、シリコンなど、いろいろな材質のものがありますが、あなたはどんなボウルを使っていますか?
カジコレ編集長は、ステンレスと耐熱ガラスのボウルを使っています。ステンレス製品は、ズボラな性格で時短したい人の味方だからです。
ステンレスボウルは、熱いものも冷たいものも入れられ、漂白剤を含むほとんどの洗剤を使えて、食洗器でも洗えます。丈夫で、汚れがこびりついてもステンレスたわしでゴシゴシ洗えますし、錆びません。
切ったきゅうりの塩もみをしたり、卵焼き用の卵液を作ったり、調味料を混ぜ合わせたりするほか、ハイターでの漂白の容器としても使えます。
耐熱ガラスボウルは(ステンレスボウルはNGの)電子レンジ調理にも使えて、時短料理の味方です。
ヘルシオ(オーブンレンジ)で温野菜を作ったり、キーマカレーを作ったりするときにも重宝します。レンジ調理はもちろん、オーブン調理にも使えるので料理の幅が広がりますし、見た目もよいのでそのまま食卓に出してもOK!
耐熱ガラスボウルも家庭内のあらゆる洗剤が使え、食洗器でも洗えます。かなり丈夫で、何度か落としてしまいましたが、割れたことはありません。
どちらのボウルも少しだけ重いのがデメリットですが、見た目の美しさと強さを兼ね備えています。プラスチックのように溶けたり傷ついたりしてダメになることもなく、長い目で見れば節約にもなります。
ステンレスボウルなら、無印良品のフチの無いタイプが水がたまらず、おすすめです。耐熱ガラスボウルは、iwaki(イワキ)が定評があります。