上から見渡せて時短できる! 無印良品「透明・蓋付きの円筒ケース」

当ページのリンクには広告が含まれています。

キッチンのワークトップに調味料の容器を置かないようにするだけで後片づけがとてもラクになります。いちいち何かをどかす必要がなく、調理後はサッと拭くだけで掃除完了です。容器自体も汚れません。

調味料は、ワークトップではなく、すべてコンロ下の引き出しの中に入れています。ただ、金属のフタのものは、上から見たときに何が入っているのか一目でわからないことがあり、それだけが少し不満でした。

【無印良品】アクリル円筒ケース・フタ付

そんなとき見つけたスグレモノが、無印良品の「透明・蓋付きの円筒ケース」!

無印良品の透明・蓋付きの円筒ケース

本体はもちろん、フタも透明なので、これまでガラス瓶に収納していた乾燥食材を移し替えると、目的のものを見つける時間を短縮できます。

【無印良品】アクリル円筒ケース・フタ付

コンロ下の引き出しをあけたところ。塩こんぶ、乾燥わかめ、にんにく、鷹の爪、ローリエなど、容器に入っているものが、上から一目で見つけられます。移し替えるのが難しい調味料は上にラベルを貼っています。

ラベルは手書きでもOKですが、ラベルライターを使うと簡単に美しいラベルを作れます。

一回ずつはわずかな時間でも、毎日のことなので、チリツモで膨大な時間の節約になります。一度収納をアップデートすると、そのあとずっと時短効果と快適さが続くので、ぜひ試してみてください。

(補足)後で、取り扱い注意事項に「食品には使わないでね」と書いてあることに気づいてしまいました。多分、あついものを注いだり、生のものや、パウダーっぽいものを注いだりしてほしくないという意味かなと想像。今回は、乾燥食品のみの利用なので多分大丈夫と思うことにしましたが、しばらく様子見です。

前のページに戻る

カジコレトップに戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

時短家事アドバイザーと共働き主婦チームがつくるWEBメディア。仕事が好きで「家事の優先順位が低い主婦」だった編集長の、掃除を9割やめても「キレイな部屋で過ごせるようになったしかけ」をはじめ、優秀な時短グッズ・お掃除ノウハウ・整理収納術(片づけ)・家事代行やハウスクリーニングサービスについて発信している。これまでに実践した家事効率化の専門書は200冊超。

目次