CAINZ(カインズ)さんの「ニオイが漏れにくいゴミ袋」を使ってみました。防臭力は高いです!
私は自称「クンクン探偵」で臭いにはとても敏感なのですが、現時点で満足のいく防臭力を発揮してくれています。
- 生ゴミ臭が気にならなくなって嬉しい♪
- 臭い対策がこれ1つでOKになり、すごくラク!
- 三角コーナーが要らなくなり、後片づけもラクに
- 分厚いので破れにくい
- おむつやペットの排泄物処理に便利
- 1枚6〜14円、1ヶ月あたり 180〜420円で臭い対策がラクになる
- 分厚いぶんやや固い手触り。力が弱い人は括りにくいかもしれない
- 袋にマチがないので、使いにくいと感じる人もいそう
「防臭袋」のすごいメリット
防臭袋を使うと生ゴミ臭の対策にかかる手間や、料理の後片づけの時間を大幅に減らせます。
取り入れ方はとても簡単で、三角コーナーをやめて防臭袋を使うだけ。野菜の皮や食べ残し、カレーを拭き取ったペーパーなどを入れます。
袋の口を縛り、大型のゴミ箱に捨てます。これだけで防臭袋が次のゴミの日まで「生ゴミ臭」を防いでくれます。
うちでは、捨てやすさを追求したり家具の高さとの兼ね合いで、大型のゴミ箱のフタは取ってあります。それでも生ゴミ臭はほとんどしません。
防臭袋を使う前は、臭いが気になりすぎて屋外に生ゴミ専用のゴミ箱を置いていました。
そんな手間をかけることなく臭いを防いでくれることにありがたみを感じる毎日です。
ゴミの日にはエレベーターでゴミ袋をゴミ置き場に持っていくのですが、以前はエレベーター内に生ゴミ臭を撒き散らしながら乗っていたので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
今はこの悩みも無くなりました!
CAINZの防臭袋「ニオイが漏れにくいゴミ袋」の口コミ
私はいくつかの防臭袋・消臭袋系の製品を使ってきましたが、CAINZの「ニオイが漏れにくいゴミ袋」の防臭力は高いと思いました。
7層構造の袋で、厚みは0.03mm。このおかげで臭いが外部に漏れ出にくいそうです。厚みのおかげで袋の手触りは硬めです。すごく分厚いので破れにくいメリットがあります。
使用されている方のレビューを見ると、おむつ、ペットのウンチ取りで使っていて、防臭力に満足している方が多いです。
袋の値段感ですが、サイズにより1枚あたり6〜14円/枚くらいです。これは、某有名商品と1枚1円差くらいなのでなので安さを優先するならCAINZかなと思います。
有名な防臭袋との比較表
防臭袋の某有名商品と比較した結果をまとめました。大きな違いは、袋の厚みからくる固い手触りと、マチがあるかないかでした。
CAINZ | 某有名商品 | |
防臭力 | 高い | 高い |
価格 | CAINZが、1枚1円くらい安い | |
サイズ展開 | ほぼ同じ | |
マチ | なし | あり |
手触り | 硬め | 柔らかめ |
どのサイズを選べばいいの?
私は調理中にゴミを捨てにくいことが嫌なので、ゴミを入れやすい直径18センチのSeriaのゴミ箱にかけて使っています。そのため、このゴミ箱にかけることができる「Lサイズ」をチョイスしました。
山崎実業やニトリから発売されている「ポリ袋ホルダー」にかけて使ったり、口径の小さなゴミ箱にかけるならS~Mサイズがちょうどよいでしょう。Lをかけてみたところ大きすぎる印象でした。
CAINZ防臭袋のサイズ展開と利用シーンまとめ
ペットのうんちやおむつを入れる場合や、1回あたりの生ゴミの量がとても少ないお家では、SSやSが良いと思います。
家族が多いなどで、1回あたりの生ゴミの量が多いなら大きいサイズがおすすめです。
ポリ袋ホルダーや直径〜14cmくらいのゴミ箱にかけて使いたいならMサイズ、直径〜18cmくらいのゴミ箱にかけたい方はLサイズがちょうどいいと思います。
仕様 | サイズ |
SS 110枚入 | 27✕18cm |
ポリ袋ホルダーでの利用がおすすめ | |
S 90枚入 | 30✕20cm |
ポリ袋ホルダーや小さなゴミ箱での利用がおすすめ | |
M 65枚入 | 34✕23cm |
ポリ袋ホルダーや小さなゴミ箱での利用がおすすめ | |
L 50枚入 | 40✕30cm |
直径〜18cmくらいまでのゴミ箱がおすすめ |
まとめ
CAINZの「ニオイが漏れにくいゴミ袋」は、生ゴミ臭の対策をラクにしてくれます。1日1枚の利用なら、1ヶ月にかかる費用は180〜420円くらいです。
この値段で臭いの悩みとおさらばできるならコスパがいいなと思いました。
いま生ゴミ臭やおむつ・ペットの排泄物の臭いが気になっているなら、いちどCAINZの「ニオイが漏れにくいゴミ袋」を試してみてください。
ついでに三角コーナーもやめることができるので、料理の後片づけもラクになりますよ!