キッチンのワークトップに調味料の容器を置かないようにするだけで後片づけがとてもラクになります。いちいち何かをどかす必要がなく、調理後はサッと拭くだけで掃除完了です。容器自体も汚れません。
調味料は、ワークトップではなく、すべてコンロ下の引き出しの中に入れています。ただ、金属のフタのものは、上から見たときに何が入っているのか一目でわからないことがあり、それだけが少し不満でした。
そんなとき見つけたスグレモノが、無印良品の「透明・蓋付きの円筒ケース」!
本体はもちろん、フタも透明なので、これまでガラス瓶に収納していた乾燥食材を移し替えると、目的のものを見つける時間を短縮できます。
コンロ下の引き出しをあけたところ。塩こんぶ、乾燥わかめ、にんにく、鷹の爪、ローリエなど、容器に入っているものが、上から一目で見つけられます。移し替えるのが難しい調味料は上にラベルを貼っています。
ラベルは手書きでもOKですが、ラベルライターを使うと簡単に美しいラベルを作れます。
一回ずつはわずかな時間でも、毎日のことなので、チリツモで膨大な時間の節約になります。一度収納をアップデートすると、そのあとずっと時短効果と快適さが続くので、ぜひ試してみてください。
(補足)後で、取り扱い注意事項に「食品には使わないでね」と書いてあることに気づいてしまいました。多分、あついものを注いだり、生のものや、パウダーっぽいものを注いだりしてほしくないという意味かなと想像。今回は、乾燥食品のみの利用なので多分大丈夫と思うことにしましたが、しばらく様子見です。
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