家事を時短したいなら、ザルや味噌こしも、一般的なメッシュタイプよりも、ステンレス板に穴をあけたパンチングタイプを選ぶのがおすすめです。食材が絡みにくく、丈夫で変形しにくく、簡単に洗えます。
「モノ選び」に成功するとかなりの時短ができるので、日常的によく使うものを買うときには、しっかり確認して選びましょう。
もの選びのときに見るべきポイントは以下の通り。
- 素材・形状
- お手入れの簡単さ
- 多用途に使えるか
- 耐久性
- 見た目の美しさ
いくら安くても、扱いにくい形状だったり、すぐに汚れたり錆びたり、あるいは壊れたりしてしまうものでは、「安物買いの銭失い」になってしまいます。そして、何よりも「ちょっとした不便」「かかる手間」がチリツモであなたの大切な時間を奪ってしまいます。
一般的なメッシュタイプのザルと比べて、パンチングタイプのザルは網目に食材が絡まず、調理も後片づけも簡単です。
カジコレ編集長が持っているのは、KEYUCA(ケユカ)の持ち手付きの16cmのもの1個だけ。これ1つで、一度の調理で2~3品の下処理に使うことが多いです。
切った野菜を入れるのに使ったり、
枝豆に塩を振りかけるのに使ったりしています。
穴に食材が挟まることはありませんし、ザルの中の食品を指で集めるときもメッシュタイプのザルのようにガリガリした感触がないので、ノンストレスです。
味噌こしも、以前はメッシュタイプのものを使っていましたが、丈夫で目詰まりしにくいパンチングタイプの味噌こしに買い替えました。
重なり合っているところがないから洗いやすく、後片づけがとても簡単になりました!
汚れがつきにくく、味噌のカスもすぐに取れるので、毎日味噌汁をラクに楽しめるようになりました。
パンチングタイプのザルも味噌こしもステンレス製で食洗器で丸洗いできるので、お手入れも簡単です。手洗いするときも、メッシュタイプのようなひっかかりがなく、スルッと洗えますよ。
毎日のちょっとした不便や手間がなくなると、家事はどんどん時短でき、ストレスがなくなります。そのために、ぜひ「モノ選び」にはこだわってみてください。